社宅を追い出されたら

会社をクビになって最初に困るのは、社宅を追い出されることである。住む場所を奪われて、引越しをするのは大変なストレスだ。しかし私が思うに、不当解雇の場合は会社から示された期限までに社宅を出て行こうと焦る必要は無いのではないか。もちろん、会社から社宅退去を求めて訴訟を起こされる可能性はある。しかし、不当解雇の場合、訴訟を起こせば会社のブラックな状況が世間に知られる可能性があり、簡単には訴訟は起こせない。万一、訴訟を起こされても、訴状が届いてから引っ越して、それまでの社宅費を払えばいいだけのことだ。

私がこんな不法とも思えることを書き込むのには理由がある。要するに、失業者にアパートを貸してくれる不動産屋を見つけるのが困難だからである。私の場合は、恥を忍んで義理の父に保証人になってもらい、さらに家賃補償という保険料を払って、なんとか賃貸契約にこぎつけた。私と同じような環境にある人は、気に入った物件、そして失業者にも賃貸してくれる物件を、諦めずにゆっくり時間をかけて探してほしい。(夫が失業して余りにも小汚いアパートに引っ越すと、大抵の妻は泣き出して家庭の中が修羅場になります。)良いアパートはきっと見つかりますから、時間がかかっても諦めないでください!!

ところで、社宅を出る時は何処に引っ越すかということが問題になります。次の仕事を見つけたときに、勤務地が何処になるか分からないわけですから、皆さん、悩むようです。現在、元気にサラリーマンをしている皆さんも、万が一、会社をクビになったときに引っ越す先を考えておいたほうが良いかもしれません。

次にクビになる番は、誰に来るか分からないのですから。

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